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2007/05/27 (Sun)
VMWare上のゲストOSにSolaris10をインストールしたのですが、ゲストOSのSolaris10から、インターネットに接続できませんでした。
最初に気がついたのは、Solaris10のアップデートができなかったからです。 症状的には、ゲストOSから、外部(インターネット)にぜんぜんつながらないけれど、ホストOSからゲストOSにsshはとかができたり、ゲストOSからホストOSへのpingはできるという感じ。
これって、ありがちなファイアウォールソフトの問題かなーと思いつつ、windowsのファイアウォールの設定を確認すると、無効に?!。あれれと思ったのですが、よくよく見ると、ウィルスバスターのファイアーウォールが有効になっているせいみたい。 ウィルスバスターのファイアウォールの設定を以下のように変えるとうまくいきました。
とりあえず、上記のような感じで、送信側を設定します。 もうひとつ、受信側も上記と同様に設定します。
違いは、
とりあえず、こんな感じで、今のところうまく動いています。
最初に気がついたのは、Solaris10のアップデートができなかったからです。 症状的には、ゲストOSから、外部(インターネット)にぜんぜんつながらないけれど、ホストOSからゲストOSにsshはとかができたり、ゲストOSからホストOSへのpingはできるという感じ。
これって、ありがちなファイアウォールソフトの問題かなーと思いつつ、windowsのファイアウォールの設定を確認すると、無効に?!。あれれと思ったのですが、よくよく見ると、ウィルスバスターのファイアーウォールが有効になっているせいみたい。 ウィルスバスターのファイアウォールの設定を以下のように変えるとうまくいきました。
- 『不正侵入対策/ネットワーク管理』のメニューから、『ファイアウォール(F)』を選択
- 『プロファイルの設定』から、『編集(I)』を選択
- 『例外ルール(プロトコル)』タブを選択
- 『追加(D)』を押して、以下のように設定・『例外ルールの名前』に適当な名前(たとえば、VMWWare とか)
- 『一般』の方向は、『送信』
- 『一般』のアクセス処理は、『許可』
- 『プロトコル』の『タイプ(Y)』を『すべて』に
- 『IP設定』で『タイプ』は『IPアドレス(IPv4)』に
- 『IP設定』の『IPアドレス』は、VMWareのゲストOSのIPアドレス(うちの場合は、Solaris10のIPアドレス)を設定
とりあえず、上記のような感じで、送信側を設定します。 もうひとつ、受信側も上記と同様に設定します。
違いは、
- 『一般』の方向を、『受信』にする
とりあえず、こんな感じで、今のところうまく動いています。
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